Fun Violin Drills
Fun Violin Drills › 楽譜の読み方(入門)
楽譜がまったく読めない方へ

楽譜の読み方
5本の線から音とリズムの最初まで
ゼロからの6ステップ

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楽譜って、むずかしそうで面倒。
実は音だけ読むなら「5本の線と、◯」だけです。

このページでは、楽譜をまったく知らない方が、10分で「ドレミが読める」ところまで進みます。バイオリンに限らず、ト音記号🎼をつかう楽器ではじめての方に向けたチュートリアルページです。

紙と鉛筆を用意すると、さらに楽しく学べますよ。
それでは、一緒に始めてみましょう!

無料登録なし所要 約10分音が鳴ります🔈
STEP 1

5本の線を書いてみよう

まずは紙に、横に5本の線を引いてみましょう。ゆっくりで大丈夫。まっすぐじゃなくてもOKです。

この5本の線を「五線(ごせん)」といいます。楽譜はぜんぶ、この5本の線の上に書かれています。

👆やってみる:タップするたびに線が1本ずつ増えます
五線の図 横に引いた5本の線(五線)。下から順に1本目、2本目、3本目、4本目、5本目と数える。 ここをタップ
いま 0本
ひとこと線は下から順に「1本目・2本目…5本目」と数えます。上からではないので注意。
STEP 2

線の上に丸を置こう

次に、線の上に丸をひとつ描いてみましょう。この丸が「音符(おんぷ)」です。

丸の置き方は2とおり。線に「ささる」ように置くか、線と線の「あいだにはさまる」ように置くか。どちらも音符です。

五線の外にとびだすと、臨時で短い線がつきます。この短い線が「加線(かせん)」。五線と同じ間隔で足すので、外に出ても音の高さがわかりやすくなります。

👆やってみる:五線をタップすると、そこに丸が置けます(五線の外にはみ出してもOK)
五線の上の音符の図 五線の上に置いた丸い音符。線にささるように置いた音符と、線と線のあいだにはさまるように置いた音符の2とおりがある。五線の外にはみ出した音符には、五線と同じ間隔で短い加線がつく。
線の上でも、線と線のあいだでも、好きな場所をタップ
ひとこと丸の場所が変わると、音が変わります(STEP 4で)。
STEP 3

ト音記号を知ろう

五線の左はしにある、このくるっとした記号が「ト音記号(とおんきごう)」。バイオリンの楽譜には、いつもこれが付いています。

ト音記号は「この線が『ソ』ですよ」という目印です。くるっと巻いた真ん中が、下から2本目の線を通っていて、その線が「ソ」になります。

✍️やってみる:点線のト音記号を、ソの●から指でなぞります
ト音記号のなぞり書き 五線の左はしに、点線で書かれたト音記号。下から2本目の線(ソ)にある●から書きはじめて、指でなぞって書く練習ができる。くるっと巻いた中心がソの線を通る。 ここから 下から2本目の線 ◀ ●から、点線の上をなぞってね
●(ソの線)から書きはじめて、くるっと右まわり。何回かに分けてもOK
ひとこと「ト」は日本語の音の名前で「ソ」のこと。だから「ト音記号」=「ソの記号」。
STEP 4

線の音と、あいだの音

丸が線に「ささっている」ときと、線の「あいだ」にあるとき。ひとつずれると、音もひとつ変わります。

下から順に、線 → あいだ → 線 → あいだ…と交互に、ド・レ・ミ・ファ・ソ…と上がっていきます。

↕️やってみる:丸を指で上下に動かすと、音の名前が変わって音も鳴ります
音符の高さと音の名前の図 五線上の音符を上下に動かすと、線とあいだが交互に切りかわり、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドと音の名前が順に上がっていく。五線の下に加線をつけた位置が「ド」。 加線(かせん)の上 ▲ 丸をドラッグ、またはボタンで上下
いちばん下の「ド」からスタート
ひとこと丸の場所が上にいくほど、音は高くなります。ドレミファソラシで一周して、またドに戻ります。
STEP 5

ドレミを読んでみよう

丸の場所が上にいくほど、音は高くなります。

まず覚えるのは2つだけ。ト音記号が教えてくれた、下から2本目の線の「ソ」。そして、五線の下にちょっとはみ出した短い線に乗っている「ド」。この2つを目印にすれば、あとは順番に数えていけます。

🎯やってみる その1:ミニクイズ 5問(ド〜ソが順番バラバラで出ます。答えると音が鳴ります)
第1問:この音は?
ミニクイズの楽譜 ト音記号つきの五線に音符がひとつ書かれている。ド・レ・ミ・ファ・ソのどれかを読みとる練習。5問で全部の音がランダムな順番に出る。

ソまで読めたら、その続きも。バイオリンで最初に弾く音は「ラ」。ソのすぐ上のあいだが「ラ」で、そこから上へ シ・ド・レ・ミ・ファ と順番に数えていきます。

🎯やってみる その2:ソの続き 6問(ラ〜ファが順番バラバラで出ます。答えると音が鳴ります)
第1問:この音は?
ミニクイズ その2の楽譜 ト音記号つきの五線に音符がひとつ書かれている。ラ・シ・ド・レ・ミ・ファのどれかを読みとる練習。6問で全部の音がランダムな順番に出る。
ひとこと迷ったら「ソ」か「ド」の近いほうから、線→あいだ→線…と数えれば必ずたどりつけます。
STEP 6

音の長さ:3つだけ覚えよう

丸の場所で音の高さがわかりました。つぎは、丸の色やかたちで、音の「長さ」がわかります。

最初に出てくるのは、四分音符・二分音符・四分休符の3つだけ。ぬりつぶした丸は短め(1拍)、白い丸は長め(2拍)。そして「音を出さずに休む」しるしが休符(きゅうふ)です。

👆3つのかたち:丸がぬりつぶし+棒=1拍、白丸+棒=2拍、ギザギザ=1拍おやすみ(タップすると、その長さだけ鳴ります)

▲ タップして、長さのちがいを聞いてみて

まず「1拍(ぱく)」=手を1回たたくぶんの長さ、と覚えてください。メトロノームの「1・2・3・4」の、ひとつぶんです。

🔈体感する:ボタンを押すと「1・2・3・4」のカウントのあと、楽譜どおりに鳴ります。光る音符を目で追ってみて
楽譜を読み込み中…
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「タン・タン・タン・ウン|ターアン・ターアン|タン・ウン・タン・ウン」の3小節。手をたたきながら聴いてみて
ひとこと実は大元に、全音符「○」という音符があります。
4/4拍子では、これが4拍分です。そこから
1/4すると、四分音符1拍
1/2すると 二分音符2拍
となります。ややこしいですね😅
でも、まずは「四分音符=1拍」と覚えておけば大丈夫です。

よくある質問

ドレミとCDEはどう違うの?

同じ音の、呼び方の違いです。日本では「ドレミファソラシ」(実はイタリア語)、英語では「C D E F G A B」と呼びます。ド=C、レ=D、ミ=E…と対応しています。

五線からはみ出た音はどう書くの?

短い線を足して書きます。この短い線を「加線(かせん)」といいます。書く場合には五線と同じ幅をとりましょう。そうすると読みやすくなりますよ。

バイオリンの楽譜はぜんぶト音記号?

はい、ほぼすべてト音記号です。ト音記号の読み方を覚えれば、バイオリンの楽譜はそのまま読めるようになるでしょう。

覚えるのにどれくらいかかる?

1日10分、1週間ドリルをやれば、第1集の音はだいたい読めるようになるでしょう。大切なのは「毎日ちょっと」。長い時間より、短くても続けるほうが身につくと思います。

リズムって嫌い、、、

そうですね。音楽って音とリズムで他の人と共有することができます。
もし音だけでリズムがない世界だと、、、、

▲ ぜんぶ同じ長さ(四分音符)にした「キラキラ星」が流れます

楽譜は音とリズムを同時に表示できる優れものなんですね。

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